• 3年ぶりに小浜湾の夜空を彩った花火=1日夜、小浜市川崎3丁目
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3年ぶりに小浜湾の夜空を彩った花火=1日夜、小浜市川崎3丁目

 福井県小浜市の夏祭り「若狭マリンピア2022」の花火大会が8月1日夜、同市川崎3丁目の小浜漁港で開かれた。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となり、約4千発が小浜湾の夜空を鮮やかに彩った。

 感染対策のため打ち上げ場所を同漁港の防波堤に変更。漁港や白鳥海岸(人魚の浜)周辺は家族連れや浴衣姿のカップルら約1万人(主催者発表)でにぎわった。

 午後8時にスタートし、赤、青、緑色の光が観客を包んだ。滝のように流れ落ちるものや、扇状に広がる演出もあり観客を魅了。フィナーレは4号玉など約520発が次々と打ち上がり、会場から大きな拍手がわき起こった。

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