人道の港 敦賀ムゼウム
敦賀市
敦賀港はロシア革命の動乱により親をなくしたポーランド孤児と、杉原千畝氏が発給した「命のビザ」を携えたユダヤ難民が上陸した日本で唯一の港であり、市民との心温まるエピソードが残された「人道の港」です。映像や資料を通して命の大切さ、平和の尊さを学ぶことができます。
1階では敦賀港の歴史、ポーランド孤児、ユダヤ難民の3つの展示スペースで資料、映像などの展示を見学していただけます。2階の交流コーナーでは孤児や難民であったご本人とそのご家族とのその後の交流を紹介する展示や、来館メッセージを記入していただけるスペースがあります。
住所 | 〒914-0072 福井県敦賀市金ケ崎町23-1 |
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対象年齢 | 小学校高学年から |
所要時間 | 50分~90分 |
受入人数 | 約80名(要事前相談) |
入場料 | 大人500円/小学生以下300円 |
休館日 | 水曜日(祝日の場合その翌日)、年末年始 |
交通アクセス | 北陸自動車道 敦賀ICから約10分 |
お問い合わせ先 | 人道の港 敦賀ムゼウム 0770-37-1035 |
URL | https://tsuruga-museum.jp/ |
④質の高い教育をみんなに | 全ての人々へ包摂的かつ公正な教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。 |
⑩人や国の不平等をなくそう | 人種、民族その他の状況による差別が生んだ難民の状況を知り、自分の身の回りの差別への対応について考えるきっかけとすることができる。 |
⑯平和と公正をすべての人に | 映像や史料を通して命の大切さ、平和の尊さを学ぶことができる。 |
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